友人の愛犬が亡くなっていたこと
しばらくお手紙が来ないけれどどうしているのかな、と思っていた友人から先日お手紙が届きました。愛犬のBちゃんが5月に亡くなっていたという知らせでした。悲しみのあまりお手紙を書けなかったことなどが書いてありました。私はびっくりしました。だってまだ友人のところにBちゃんが来てからそんなに経っていなかったから。我が家の亡き愛犬よりずっと若かったから。
ご供養になるものを何か送ろう、私がそうしていただいたように。花がいいかな、でも、もう四十九日はとっくに過ぎているので、生花では変かな?そういえば花の立体カードを送っていただいた人がいるので、私も花の立体カードを送ろうと思いました。お手入れいらずで重宝しているからです。
ネットで探してお取り寄せ、今日届きました。そしてお手紙を添えて宅急便で発送しました。郵便だと日曜日を挟んで届くのが遅くなるし、こわれ物扱いができないので宅急便にしました。
我が家の愛犬が亡くなったときは、友人たちにお手紙で知らせるとなんと翌日に供花が届いたのでその対応の素早さに驚き、有り難く思ったのです。こういうことは早いほうがいいのですね。善は急げともいいますし。
奇しくも同じ5月になくなったBちゃんと我が家の愛犬。どちらも無事に虹の橋を渡ったことでしょう。私達よりちょっと早く向こうへ行って、やがて私達が向こうへ行くのを待っていてくれることでしょう。