あの子のいない喪失感は意外に大きく
今日は貴重な梅雨の晴れ間。ウォーキングに行くつもりだったけれど、なんだかとてもダルくてしんどいのでやめました。そして気がついたのは、今日は愛犬の月命日だということ。ああ、そうだったのか、だから外出したくなかったのかな。
あれからもう1ヶ月も経ったのだ、あっという間でした。この1ヶ月何をしていたんだろう。小説を書くのを中断し、ブログを書くことを始めました。いろいろな複雑な気持ちを紛らわすためにブログを書いていた気がします。見る専門だったツイッターを、いいねをつけたり、リツイートしたり、つぶやいてみたり、すこしずつアクティブにしてきました。ほんの少しだけど。そういえばドコノコで亡くなったことをお知らせしていませんでした。しばらくアクセスしていなかったからな。。。
夫とメッセージのやりとりをして、今日はあの子が最後に口にしたアイスクリームを静かに食べましょうということになりました。アイスクリーム、好きだったからね。少し祭壇にお供えしましょう。
あの子が亡くなったことを知らせた友人たちからあたたかい言葉をいただいて、とてもありがたく思っています。素敵なお花やプリザーブドフラワーなどもいただいて、本当にありがとうございました。
あの子は今頃天国の草原で楽しそうに走り回っているのかもしれません。でもあの子のいない喪失感はけっこう大きくて、ちょっと時間がかかりそうです。